

産業機器部門は、発足以来50年以上にわたり、日本の電気自動制御機器および油圧空圧機器業界の発展に歩調を合わせて前進を続けてきました。
現在、ファクトリー・オートメーション、FMSなどが急速に産業界に浸透しており、今後さらに自動化、省力化、機械化に拍車がかかっていくことと思われます。このような環境に対応するため、産業機器部門では、欧米を中心とした海外の優れた製品をいち早く紹介し、業界の発展に貢献していく考えです。
また、海外の優れた製品を日本のマーケットに適合するよう、ノックダウンもしくは国産化をはかることにより、お客様の多様化・高度化するニーズに応えるよう努力を続けていきます。
そのためには、関連知識および技術力の向上に努め、質的にレベルの高い専門集団となるよう、産業機器部門の全員が一丸となって邁進していく考えです。

化成品機器部門は、設立当初、陶磁器をはじめホウロウ、ガラス、セラミックコンデンサーなど、窯業分野を中心として、主に先進諸外国からの製造設備、機械、原料などの輸入や、東南アジア諸国へのセラミックプラントの輸出に従事してきました。
その後の変遷を経て、今日では主にガラス業界向け設備の専門商社として、バッチ調合、溶解、徐冷、成型、検査、包装までの、ガラス製造に関する設備ならびに技術を広範囲に取り扱っています。
ガラス製造設備は、板ガラス、ビンガラス、食器ガラス、クリスタルガラス、光学ガラス、電気ガラス、繊維ガラス、ファインガラスなど、各種のガラス製造工場を対象としています。
化成品機器部門では、50余年の経験と実績を基に、日本のガラス業界の発展に寄与していく考えです。

企画開発部門は、経営計画の主方針のひとつである「産業の発展に寄与し、社会の繁栄に貢献できる」新商品開発を目標に、努力を続けています。
当部門は企画開発および開発営業の機能をもち、常に時代のニーズを先取りしながら、有益かつユニークな技術製品を不断に開発し、お客様へ提供することによって、社会のお役に立つことを念願しております。
現在は、光ファイバー、産業用ビデオカメラ、さらにはレーザーなどの新しい産業分野に挑戦し、その領域を拡大しながらユニークなテクニカル・アドバイザーとして、幅広い活動を展開していくことを目指しています。

当社は創業以来、欧米の優秀な電気機械部品の輸入販売に力を入れてきました。近年では、さらに日本のマーケット・ニーズに的確に対応できるオリジナル商品の研究開発と、海外の優秀な製品の国産化にも積極的に取り組んでいます。
圧力スイッチについては、当社独自の設計・製造によるオリジナル商品をもち、お客様の全てのアプリケーションを満足できる品種を製造しております。機械式から半導体式までを取り揃えた圧力スイッチは、一般産業界から原子力発電設備まで非常に幅広く使用されております。一方、従来から輸入販売していた米国マクリーン・ミッドウエスト社の制御盤用エアコンについても、お客様のご要望にお応えしてライセンス契約による国産を開始しました。
製造部門では、今後とも一層の品質、サービスの向上に努め、国内はもとより海外を含めたグローバルな事業展開を推進していきます。