Optogama, UAB (Lithuania):オプトガマ社 (リトアニア):光学機器メーカー
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光学フィルタ

Optical Filters
光学フィルタは、光の強度や波長特性を制御するための光学素子であり、レーザーや各種光学システムにおいて重要な役割を担います。
用途に応じて、減衰・選択・可変といった異なる方式のフィルタが使用されます。
用途に応じて、減衰・選択・可変といった異なる方式のフィルタが使用されます。
吸収型NDフィルタは、広い波長範囲にわたりフラットな透過特性を持ち、光強度を均一に減衰させる用途に適しています。バンドパスフィルタは、多層干渉膜により特定波長のみを選択的に透過し、不要なスペクトル成分を除去します。また、可変NDフィルタは透過率を連続的に調整できるため、実験やレーザー出力の調整用途に適しています。
これらのフィルタは、UVから近赤外領域まで対応しており、測定、分光、レーザー制御など幅広い用途で使用されます。用途や求められる特性に応じて、最適なフィルタ方式を選定することが重要です。
製品の選定
光学フィルタの選定では、光強度を制御するか、波長を選択するかを基準に選びます。
光強度を一定に減衰させたい場合は、吸収型NDフィルタが適しています。特定波長のみを透過したい場合は、バンドパスフィルタを使用します。透過率を連続的に調整したい場合は、可変NDフィルタが有効です。
用途に応じて、減衰・選択・可変の機能から最適なフィルタを選定します。
製品 | 操作 | 主な特長 | 主な用途 |
|---|---|---|---|
| 吸収型NDフィルタ | 固定 | フラット透過・安定減衰 | レーザー減衰・検出器保護 |
| バンドパスフィルタ | 固定 | 狭帯域透過・高選択性 | 波長選択・分光測定 |
| 可変NDフィルタ | 可変 | 連続可変・簡易調整 | 出力調整・実験条件設定 |
選定の目安
- 光強度を一定割合で減衰したい → 吸収型NDフィルタ
- 特定波長のみを選択的に透過したい → バンドパスフィルタ
- 光強度を連続的に調整したい → 可変NDフィルタ
技術的補足
光学フィルタは、光の強度および波長特性を制御する光学素子であり、光の減衰や特定波長の選択、不要なスペクトル成分の除去などを行います。これらは、吸収材料、誘電体多層膜、または可変構造といった異なる原理に基づいて構成されており、それぞれ異なる特性を持ちます。
選定にあたっては、使用波長帯域、透過・減衰特性、必要な波長選択性に加え、光学系における用途(強度制御、波長選択、可変調整)を踏まえた総合的な最適化が重要です。また、高出力レーザー用途では損傷閾値、分光用途では透過帯域幅や遮断特性にも配慮する必要があります。
製品一覧(光学フィルタ)

| 吸収型NDフィルタ Neutral density (absorption) filters 光の強度を波長依存性を抑えつつ均一に減衰させるフィルタで、レーザー出力の調整や検出器保護などの用途に適しています。 |

| バンドパスフィルタ Bandpass (interference) filters 特定波長のみを選択的に透過する干渉型フィルタで、不要なスペクトル成分を除去し、分光測定や波長選択用途に使用されます。 |

| 可変NDフィルタ Circular variable neutral density filters 透過率を連続的に調整可能なフィルタで、回転操作により光強度を段階的に制御でき、実験やレーザー出力調整に適しています。 |
